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二度と戻らない、の意味

2009年08月03日 23:58

解決できない = ひとつの悟り = 解決。 
なので再度アップいたします、記録として。

「プチ森」を目指して10年。  やっと理想に近づきつつあったウチの庭のお話です。


 

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ある日、帰宅したら、我が家の庭が おかしかった。
見慣れた景観が変われば、敏感に気付く。

数本の木が、バッサリ伐られていた。



人間って、あんまり驚きが大きいと、声も出ないものなんですね。


しばらくポカンとしてから、やっと我に返った。
怒りを通り越した この感情、なんとも言えない。書きようもない。





このブログにも登場した木々たちの、哀れな姿。
屋根ほどもあったハナミズキ。 ピンクの花が愛らしかった、ツバキ。 
先月まで紫の玉でいっぱいだった、片隅のアジサイ。 ライラックも、楓や梅も。

090803 (1)  090803.jpg

090803 (3)  090803 (2)

伐るにしても、私なら こんな冷酷な切り方は、しない。今後の成長も考えたうえで、伐るわ。

守ってあげられなくて、ごめんね…




あんまりでしょう。黙って伐るなんて。

勝手に。  いない時に。  黙って。



私が、庭木たちを愛でていたのは、みなさまもご存知かと。


ウチの、庭。
四季おりおり癒してくれて、鳥たちもやってくる、平和な庭。
新緑から紅葉まで、たくさんの葉っぱが重なり合う光景が、とても好きだったのに。






大きなショックから数日たった今でも、理解できない事がある。
なぜ、「黙って」なのか。


我が家が建つ土地の持ち主は、主人の両親。 
今までも数回、勝手に枝を落とされて、その度に伐らないよう二人に御願いしてきた。
主人の実家からウチがよく見えるように、そんな理由で勝手に伐る?

ヤマボウシやシャラ、ヒイラギや柿の木は 無事だったけれど、
あたりをうかがいながら、伐る伐らないを どんな気持ちで選んで、
どんな気持ちで伐って、どんな気持ちで片付けたんだろうか…。 
大量に出たであろう枝葉は、私が帰ってくるまでにキレイにどこかに運ばれていた。
なにごとも、なかったように。

「深い相いれなさ」を、静かに、感じました。 ショックとは別にね。





木々にも四季にも無関心な主人でさえ、ここ数日、私の顔色をうかがっています。
私の友人は、「他人なら、住居侵入で器物破損。怒っていい!」と。

そうね、もっと手前の、ただの怒りなら、言いに行くかもしれない。
でも今の私は「無表情」なだけ。 何か動いたり言ったりする気は、不思議と起こらない。

いっそのこと、ここの庭木すべてを撤去しようかと思っているほどです。すべて。
はいれないように、要塞みたいな塀を作って囲むことも、しなくていい。


ここは私のウチではないのね。さらっと書くけど。 




何かが大きく変わってしまった。



もう二度と元には戻らない。 木々たちも。    …たかが、庭木?




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