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奇跡だらけの部分日食

2009年07月22日 23:59

見ることができました♪、この目で。


090722.jpg


ほんの一瞬ですが(笑)。



天気予報どおり、朝から くもり空。
雲が幾重にも重なって、どこに太陽があるかも分からないようなブルーグレー色。
「涼しめで、過ごしやすくていいわ♪」っていう天気なのに、
今日だけは恨まれちゃって空が可哀相だけど、しかたないよね、日食だもん(笑)。

朝のテレビでは絶望的とは明言しないものの、南の島で待機する人々の暗い表情が。
そりゃそうよね、この日のために大枚はたいて移動してテント生活してたんだもの。


私も、夢子と観察するために準備万端で楽しみにしてたのよね。
090707.jpg

でも、「その時間は部活だから一緒には居られない」と あっさりフラレちゃったし、
もうほとんど諦めて、でも一応、太陽観察サングラスだけは持って出かけたわけです。



空を気にしながら移動中、なんと雲間に太陽の光が!
うっすらぼんやりだけど、確かに光。 
P1240178-.jpg   P1240203-.jpg


もしかして♪という淡い期待を抱きつつ、近くの駐車場で待機姿勢。
尻尾までアンコがたっぷりの、うす皮のタイ焼きを食べながらね(笑)。


そしたら、一瞬、雲が切れた。 時は10時半。これを奇跡と言わずして何を言う!
それが冒頭の画像です♪  諦めかけてただけに、喜び倍増。


観察サングラス越しに写した(ビミョーな)1枚。
P1240179-.jpg



関東では最大7割くらい欠けるんでしたっけ。
その一瞬も、ちらっと。

090722-.jpg

「ほんと、もったいつけるんだからー♪」と思ったけど、見られたので上機嫌♪

軌道とか周期とか むずかしい話は分かんないけど(笑)、
部分日食といえど、拝めただけで とっても幸運でした。

減光フィルタとか超望遠とか装備してない「いつものカメラ」で撮れたのも、
曇りで光量が少なかったからかな、だとしたらそれもラッキーな奇跡。
この日に、見える方面に出かけていたことも、偶然だけど奇跡。



後で聞いたら、見えた人より見られなかった人のほうが多かったみたいですね。
夢子も、部活中に顧問の先生が来て、臨時観察会を開いてくれたらしいのですが、
しばし待っても雲が切れなくて、諦めたそうです。
そして南の島では、
太陽は見えなかったものの、昼なのに夜になる驚きを目の当たりにしたようですね。





人間がどんなに地上で騒いでも、晴れない天気。動じない自然。
「あくまで天候不順だった」ゆえに、宇宙の尊大さ・自然の畏怖を感じたりしてね。

今でこそ「幸運」なんて大っぴらに言えるけど、日本でも、
飢饉や災害の兆候だとして、日食は不吉なものと恐れられていた時代がある。
まるで月と逆転したかのような欠けた太陽を見て、つい、平穏を祈ったりして。



ともあれ、日食じたいが「奇跡」。
皆既中の数分は、暗くなるだけでなく、気温が 5度前後も一気に下がるそうだし、
わずかの間に日暮れと夜明けを体感できちゃうなんて、めっちゃドラマチック。
コロナやダイヤモンドリング、プロミネンスや星々まで生で見られたら、もう大奇跡。

神秘的な暗闇でプロポーズなんて、ベタだけど(失礼)、確かにググッときますよね。
私も期待…、って26年後か(笑)。   ←それこそ、ありえない奇跡やね。




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