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細かいことは置いといて

2009年05月11日 23:59

寺社好き、ってヒトクチに言っても様々ですよね、興味の対象が。
たとえば伽藍や建物が気になる派、狛犬専門、ご神木フェチ、仏像崇拝系など。
鉄道好きが、SL派や特急専門、、新幹線崇拝など枝分かれしているように(笑)。

でもさ、そこまで突き詰めて考えなくとも、豆知識なんか知らなくとも、
「なんとな~く惹かれる感覚」って、ありません? ←私このレベル。


「仏像の域」にまで達してない私でも、気になる仏像=天平「阿修羅」。
いつもは正面顔しか見られないのに期間限定で360度にわたって拝めてしまう。
木彫りじゃなく麻布+漆重ねで造られているため、
奈良のお住まいは湿度保持のガラスケースなのに、なんとそのまま展示。
そんな、奇跡のような阿修羅展が開催されてますよね、上野で。

都内に出張に行くという仲間に、私の分まで「ぜひ阿修羅を!」
とススメてみたところ、非常にあっさり、かわされました。
彼の目は、こう言ってました、「仏像でっか?わて、ジジババやおまへんがな」。
ええ、そのお口も言ってたんだから間違いありません。
ただの仏像とは一線を画すのだと推しても、1300年近くも昔の技術がいかに……、
ええ、私の悪あがきで終わったようです。

宗教の像ととるか、天平文化の具現化物ととるか、…ま、いいけどね(笑)。
そもそも阿修羅がどんな生きザマだったのか知ると尚更、興味がわくけどね。


私の亡き伯父は普通の善良な一般市民ですが、
仏像や観音像に造詣の深い人で、半紙に墨で、よく描いていました。
しまいにはとうとう、彫りだしちゃったりして。
その頃の私は、「年配者の趣味」という目で距離をあけて見てましたけど、
色んなタイプの蓮の花だけは「キレイねー」と見とれた覚えがあります。
神仏も分からず、それらの像や絵も怖く見えるので敬遠し、
けれど蓮にはすんなり惹かれた幼き日のあの「感覚」。

実は我が家にも彫り物あります(笑)。

090511z.jpg

某ハンズで買ったものではなく、わりと本格的。ペットボトル500mmサイズくらい。
蓮の花もあしらわれてるし、わりと細かいディティールまで表現してある。

090511z (1)



阿修羅展は東京国立博物館にて6/7まで。
教科書でもお馴染みの高僧・鑑真和上の坐像も唐招提寺からお出かけしていて、
奈良国立博物館で5/24まで拝見できるらしい。どちらも国宝ですしね。
「仏像の域」に達してなくても、どちらか行きたい。。

あのう、、
私は決して神仏界の回し者ではないですよ(笑)、無宗派です、念のため。
そしてまだ「年配の域」にまで達してないことも、改めて付け加えたい気分です。
イイと思っちゃう。なんか、惹かれる。ただそれだけなんですけどね。




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