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蛇口からタンクへの簡単なお仕事です

2010年09月08日 11:25

もちろんエアコンも冷蔵庫もない江戸時代、夏の氷は貴重だった。
「献上氷」って言葉があるように、将軍様レベルでないと口にできなかった。
関東でいえば日光が氷の産地として今も有名だけれど、
冬の間に何日もかけて作られた氷は「氷室」と呼ばれる小屋で大切に保管される。
   暴威のヒト? ちがう違う。氷室さんじゃなくて、保管庫を「室」という。
夏になると、氷室の氷は四角い板状に切られて、おがくずをまぶされ…、
   なぜって? おがくずには断熱効果があるらしく、昔のヒトの知恵。
とにかく、おがくずと布に包まれて木箱に入れられた氷は、
駕籠(かご)かきの男衆によって江戸へと向かう。これが、かなりの距離。
途中、幾つもの山谷を越え、えっちらおっちら重たい氷を人力で運ぶ。
どんなに肩が痛んでも、休めば氷が融けてしまうから先を急ぐ。
人けのない山道では山賊をかわし、でもかわしきれないのが夏の太陽。
最初は大きくて厚みがあった氷の板は、
江戸に着く頃には丼ほど、いや、握りこぶしほどの小ささに融けていたという。
それでも貴重な夏氷は、将軍様にたいへん喜ばれ……、、、


「わかったよママ…。 氷、もっと大切にする」と夢子が言う。

そうね、是非そうして。


冷凍庫をあけたらそこに氷が常にある、なんて甘いのよ。

水タンクがあるでしょ?、そこに水を入れて補充しとかなきゃ氷できないの!
「あ゛ー! 氷がなーい」って私のほうを見て文句を言うヒマに、氷作りをするのじゃ。
なんだったら天然氷の里に修業に行くがよい。
タンクに水を入れるだけの作業がいかに楽ちんか痛感するであろう。


だいいち、夢子が安易に氷と接しているせいで、
たまにキッチンの床に氷が転がってるの。落ちたのを放っておくわけよ。

仏の((ミ゚エ゚ミ;))、もとい、仏の顔も三度まで。
私は凡人だから二度がせいぜいだし、私のお説教は時空を飛ぶから長くなる。 
うんざりなほど知ってるよね?>夢子
ウチに助太刀ロボットはいないのだ。できることは自分で!




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