2009年04月11日 23:59
「群馬の森」の広大な敷地の中にある、2つの大きな施設。
どちらも、施設の充実度も花丸だし、イベントにも力を入れていて面白そうなの。
こちらは、県立近代美術館。


磯崎新氏設計で、昭和49年の完成。中にはレストランやショップもあるの。
増築や改修を経て、今でも瀟洒な雰囲気を保っています。
そのお隣は、県立歴史博物館。


大高正人氏設計で、昭和54年の完成です。
こちらはコチラの味わいが。周りの自然と馴染むよう配慮されてるデザインだと思う。
で、どちらにも入ろうと思っていた私ですが、
例によって拒否顔をする主人がいたので、折り合って、今回は歴史博物館だけ。
(やっぱ、こういう場所へは一人で来なきゃダメだわ!笑)
券売機でチケットを買い、ショップは見終わってから寄るとして、
案内カウンターで写真撮影のルールを再確認し(笑)、いざ、展示の順路へ。
つっても私と夢子は、もう何度も訪れているわけですが。
展示が始まる直前のスペース。私は好きな場所です。
明と暗。外と内。白と黒。 ここで、ボーッと座っていたくない?

ふと、振り返ってみると誰もいません。
さっきまで後ろに居たはずの、二人はどこにっ?
いました。。。
戻ったところの、閲覧コーナー。
そこの歴史書じゃなくって漫画ですね、二人が読み始めてるのは。

私は決めました。この二人をここに置いて、一人で先に進もうと。
一緒にまわっても、かたや飽きて早足、私はじっくり見たいのに急かされるもんね。
「後から行くよ、それでもどうせ、すぐその辺で引っかかってるんだろ?」、
という主人の言葉は鋭かった。ほんとに追いつかれましたね、進んでないうちに。
館内の展示物を写しても、個人で楽しむ以外は出しちゃいけないので載せませんが、
ほんっとに沢山の、興味深い資料や造作物が年代順に、これでもかと…、
おいでになれば分かるからいいですね、割愛で(笑)。
マジメに見てたと思えば、ある銅像(?)のところで、モノマネを始める少女。

おそれ多くない?(怖) でも形は、ほぼカンペキ。。
そして、武士の時代のとこで私が時間を食っていたら、また二人が消えてました。
おおかたの予想は、ついてます。
ほら!

いくら、この日の館内に人がまばらだと言っても、失礼よっ。
休憩所で、ほんとに寝ちゃう人なんていないよね、ふつう。
バドミントン疲れかなあ、可哀相だから寝かせてあげ……違う違う、
主人のイビキは お昼に飲み過ぎたビールのせいよ、間違いなく。
ここの休憩所はね、表からは見えないけど、中庭に面していて、
こんな風景が拝める隠れポイントだっていうのにさ(違?)。


深ーーい軒が、いい感じ♪ 置いてあるのは土器かしら。民具かしら。
(二人のことを考えるのを、やめようとする私)
ウソ寝だったのでスグに私に付いて来た夢子と、残りの展示を見て、
このポイントに着きました。

ここはスタート地点。つまりゴール! …終わったよ、もう。
夢子は仕方なく、気を利かせて、来た順路を戻ってゆきました、主人を起こしにね。
私が行ったら公共の館内で騒ぎになり、出禁になるやもしれません、夢子グッジョブ。
だから入館する前に、「車に戻って寝てていい」って言ったのに。
そうそう。出口のとこで、ショップに寄らなきゃ。色々物色しなくちゃいけない私と夢子。
その頃、主人は、ひとあし先に外に出ていて、芝生のとこのベンチでまた横になり…。
ハマらな過ぎる主人と、ハマり過ぎる私。
夢子は、その中間くらいの両親が欲しいって思ってるかもね(笑)。
ここの展示は、資料も多いし、ほんとに丁寧に、よく作りこまれてるので、
私は何度来ても楽しいですけど、ま、個人差ですか?
最近は私、ここの聴講まで興味が出ちゃって…、ええ、一人で行きますよ勿論!
どちらも、施設の充実度も花丸だし、イベントにも力を入れていて面白そうなの。
こちらは、県立近代美術館。


磯崎新氏設計で、昭和49年の完成。中にはレストランやショップもあるの。
増築や改修を経て、今でも瀟洒な雰囲気を保っています。
そのお隣は、県立歴史博物館。


大高正人氏設計で、昭和54年の完成です。
こちらはコチラの味わいが。周りの自然と馴染むよう配慮されてるデザインだと思う。
で、どちらにも入ろうと思っていた私ですが、
例によって拒否顔をする主人がいたので、折り合って、今回は歴史博物館だけ。
(やっぱ、こういう場所へは一人で来なきゃダメだわ!笑)
券売機でチケットを買い、ショップは見終わってから寄るとして、
案内カウンターで写真撮影のルールを再確認し(笑)、いざ、展示の順路へ。
つっても私と夢子は、もう何度も訪れているわけですが。
展示が始まる直前のスペース。私は好きな場所です。
明と暗。外と内。白と黒。 ここで、ボーッと座っていたくない?

ふと、振り返ってみると誰もいません。
さっきまで後ろに居たはずの、二人はどこにっ?
いました。。。
戻ったところの、閲覧コーナー。
そこの歴史書じゃなくって漫画ですね、二人が読み始めてるのは。

私は決めました。この二人をここに置いて、一人で先に進もうと。
一緒にまわっても、かたや飽きて早足、私はじっくり見たいのに急かされるもんね。
「後から行くよ、それでもどうせ、すぐその辺で引っかかってるんだろ?」、
という主人の言葉は鋭かった。ほんとに追いつかれましたね、進んでないうちに。
館内の展示物を写しても、個人で楽しむ以外は出しちゃいけないので載せませんが、
ほんっとに沢山の、興味深い資料や造作物が年代順に、これでもかと…、
おいでになれば分かるからいいですね、割愛で(笑)。
マジメに見てたと思えば、ある銅像(?)のところで、モノマネを始める少女。

おそれ多くない?(怖) でも形は、ほぼカンペキ。。
そして、武士の時代のとこで私が時間を食っていたら、また二人が消えてました。
おおかたの予想は、ついてます。
ほら!

いくら、この日の館内に人がまばらだと言っても、失礼よっ。
休憩所で、ほんとに寝ちゃう人なんていないよね、ふつう。
バドミントン疲れかなあ、可哀相だから寝かせてあげ……違う違う、
主人のイビキは お昼に飲み過ぎたビールのせいよ、間違いなく。
ここの休憩所はね、表からは見えないけど、中庭に面していて、
こんな風景が拝める隠れポイントだっていうのにさ(違?)。


深ーーい軒が、いい感じ♪ 置いてあるのは土器かしら。民具かしら。
(二人のことを考えるのを、やめようとする私)
ウソ寝だったのでスグに私に付いて来た夢子と、残りの展示を見て、
このポイントに着きました。

ここはスタート地点。つまりゴール! …終わったよ、もう。
夢子は仕方なく、気を利かせて、来た順路を戻ってゆきました、主人を起こしにね。
私が行ったら公共の館内で騒ぎになり、出禁になるやもしれません、夢子グッジョブ。
だから入館する前に、「車に戻って寝てていい」って言ったのに。
そうそう。出口のとこで、ショップに寄らなきゃ。色々物色しなくちゃいけない私と夢子。
その頃、主人は、ひとあし先に外に出ていて、芝生のとこのベンチでまた横になり…。
ハマらな過ぎる主人と、ハマり過ぎる私。
夢子は、その中間くらいの両親が欲しいって思ってるかもね(笑)。
ここの展示は、資料も多いし、ほんとに丁寧に、よく作りこまれてるので、
私は何度来ても楽しいですけど、ま、個人差ですか?
最近は私、ここの聴講まで興味が出ちゃって…、ええ、一人で行きますよ勿論!
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