三日月が見守る、今朝の朝焼け。

重たそうな雲を連れた冷たい雨も去り、今日は気持ちよく晴れそうです♪
珍しく部活がない休日、きっと夢子は大寝坊するのでしょう。試験前なはずだけどね。。
ブログを始めた数年前は「ちび子」という言葉が似合っていた夢子、
最近めっきり、年ごろの娘っぽく変貌してまいりました。見た目も、中身も。
生意気になってきて、強がったり弱ぶったりする「思春期」まっさかりだし。
思いのほか感慨だったのは、とうとう身長が越されちゃった記念日。先月の、ある日ね。
肌のハリツヤだけでなく(笑)、なんかもう全面的にかなわない気がした、白旗の日でした。
母娘で洋服を共有するのが夢で、それが実現できるチャンス期を迎えたのに、
いつしか私だけ太って微妙にサイズが合わない!、、という敗北感は、自業自得ね。。
立った時の目線の高さの差が少なくなるにつれ、夢子とのスキンシップも減ってます。
もうハグしたり、人前で手をつなぐことも避ける夢子。暗黙に受け入れる私。
これがいわゆる「親離れ」? 嬉しくもあり寂しくもあり、です。
ここのところ寒いので、夢子をどこかに送迎するには「気合」が必要なのですが、
こないだ車内で先輩待ちをしてた時、かじかんだ私の手を夢子があたためてくれました。
ふうふう息をかけながら、あったかい両手で包んでくれた夢子。
その優しさが、とっても、ほっこりで。
送迎に必要なのは、気合より温もりなのね、時期的にも。
そして別の夜、「あ!明日なわとび使うの!どうしよ、買わなきゃ!」と突然叫ぶ夢子。
そのヒラメキ、どうしてもっと前に出てこないかなー。 もう8時40分なんですけど。
小言をいう間も惜しんで慌てて二人は車に飛び乗り、
9時まで営業してるはずのヨーカ堂に滑り込み、スポーツ売り場に猛ダッシュ。
ぜいぜい息を切らして遅れ気味になる私の手をとって、夢子は激走してくれました。
すごい勢いでフロアを横切る、手をつないだ親子。 きっと背景には星や花がキラキラと…。
してるわけない。
閉店アナウンスが流れるなか、なわとびコーナー発見。
モノトーンでかっこよくて本格的なのが、置いてあるじゃないの♪ ¥お高いけれど。
なのに、「なんか地味…」とか「大げさ過ぎる…、普通のがいい…」なんて、のたまう夢子。
こんな切羽詰まった状況で、なわとびが手に入るだけで御の字でしょうに!文句いうな!
声を荒げる私に、慣れなのか特に動揺するふうもなく、夢子は言うのです。
「オンノジって、なあに?」……
ああもう!(涙)
翌日、その高級なわとびを持って行ったものの、帰宅するなり、
「みんな普通のだったから、夢子、浮いたよ…」と恨めしそうに言う子を、どうすればいい?
しかも、「普通のなわとび、ツたヤでも売ってるんだって。塾の前にツたヤ行ける?」って。
私は、荒ぶる気持ちを抑えながら問うてみました。
「昨日、汗かいて走って買ったヤツは、どうするの?もったいないよね?」
「せっかくだから、ママ使えば? ボクシングの人みたいに痩せるかもよ〜♪ (にやっ)」
わなわなわな。なにその挑発。 負けないわ、なおも私は問います。
「あのさ。そもそもさ。 なわとび持ってたよね?前に持ってたヤツはどうしたの?」
「なくした♪」
……
さがせ! 今すぐ、部屋じゅうを探せ!
それでも無かったら、しかたなくツたヤに連れてくけど、まずは探せ!
お察しのとおり結局なかったので、普通の、ありがちなピンクのなわとびを買うハメに。
夢子のお小使いでね。当然、自腹よ。
なわとび月間の初日に夢子を救ってくれた本格なわとび、今、私の手元にあります。
跳べってことかしら。
誰かの温もりをアテにするより、自腹で汗かけ、ってことかしら。。