最近の夢子には、「ほしいモノ」がない。
武具もスポーツバッグも、欲しいものはひととおり揃えちゃったし、
遊ぶ時間がないからゲームとか遊び道具もいらないって。
とても無欲な、13歳のお誕生日。
例年、あらかじめ「ほしいものカード」が届くのに、今年は「いらない何も」と言う。
これって、いい傾向?(笑)
主人は出張で不在。 でも、珍しく予定のない休日の午後。
ちょっと不安だったけど、久しぶりに私の運転で遠出することにしました。
ミステリーツアーなの。行き先を知らない夢子を助手席に乗せて。
高速をしばらく飛ばし、まずは、さくらんぼ狩り♪
私と夢子、二人とも大好物。テンションもあがります。

パック買いより、その場喰い! ちょうど、おやつタイム。
やっぱり佐藤錦が一番人気。人々が群がってました(笑)。

その隣の
木は、ナポレオン。
ちょっと酸っぱい品種だけれど、ハート型が可愛い。

紅秀峰は、売ってはいたけど食べ放題の園内にはなかったの。
「30分だけ〜?」なんて言ってた夢子も、20分経つ頃には満腹状態。
サル並みに、両手喰いしてたもんね。。

近くの田んぼで、大小のカエルたちと、しばし戯れる夢子。

(画像、ちっちゃくしときましたyo〜)
卵やオタマジャクシは避けるのに、成虫は平気らしい。カブト虫も蝶も。
ひとあし早いけど、青田=「懐かしい
夏休みの図」だわ(笑)、私にとっては。

その後は、自然公園で散策。

夢子の背くらいの紫陽
花の路。

こちらは、エゴの
木。

あのう、ゲーム「ピクミン」に見えません?
「引っこ抜かれて〜、今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられるう〜♪」←歌う親子。
そして夕食を食べたりして、現地で日暮れを待ちます。
暗闇が急に濃くなった頃、いよいよメインイベント会場へ動き出す私たち。

しばらく歩いた先は、里山の静かな森。キレイな沢を見下ろせる細い畑道。
乱舞するホタルを、生で見せてあげたかったの。
…えっとね、乱舞はしてませんでした(笑)。
少し行くと3匹、また少し進むと4匹、くらいの淡い光。
蛍ポイントなので、見物客のほうが沢山おりました。
地域の人も、ボランティアで案内や監視に出ています。ウチワもいただけた。
蛍の写真は撮ってません。あくまで静かに生鑑賞。暗闇を写すの怖いし。
光に見入りながら、「あ、いま蚊がとまった」「あ、今すごい吸われてる」と、
ひそひそ声で報告し合う私たち。
二人ともレギンス履いてたの。足首だけ、何ヶ所やられたか分からない。
防虫スプレーして行こうか迷ったのよー。でも蛍も「虫」でしょ?
舞い降りてきた時、私たちだけ避けられたら泣くわよ、だから防虫しなかったの。
ただ…、乱舞してたのは蛍じゃなくって蚊だったなんて、リサーチ不足?
大切にされる蛍。嫌われる蚊。←当然よ!、悪いけど。
真っ暗闇に、ちら…ちらっていう、ほんのわずかな光。
蛍の住める環境が、ほんっとに少なくなっているのね。
夢子の気が済んだので、帰路につきます。
高速途中、夜景がとってもキレイなポイントが数ヶ所あるの。
そのたびに歓声をあげて、身を乗り出して見入る夢子。
蛍の時より、感動が大きくない?…
「きれーい!こっちのほうが思い出に残るかも〜♪」と無邪気に言われた。フクザツ。。
ま、いっか。プレゼントが「思い出」だって通じてくれたなら。
どんなに便利な世の中になろうと、その時期だけしか味わえない感動があるよね。
夢子が生まれた時期の、初
夏の思い出づくり。
降るような蛍を見せてあげたかったよー、と言うと、
「テレビで見たから、いいよー♪」って、また無邪気に…。
お友達からのプレゼントは、グッズのほかに、手作りカードや手作りケーキ。
その時の歓声のほうが大きかったのは、言うまでもない?(笑)
いいのよいいのよ、親は添え物で。←本心よ、もう諦めたもん。
デートコースを考えたり、カノジョの表情に一喜一憂したり、
男の人の大変さが ちょっぴり分かったような気がした日帰り旅でした。
あ、、蛍を見に行く道筋には、こんな提灯が並んでいたの。暗闇に、点々と。

何を見に行くか、バレちゃった。
さくらんぼ狩りは、点々と のぼり旗が出てるしさ。
「サプライズ」を用意するって、むずかしいのね〜(笑)。